多摩マジシャンズ協会の長老で相談役のヒロさんの計らいで、音楽祭の合間にマジックショーを組み込んでいただいた。
メンバーは勿論ヒロさん、そして協会の会長さんであるもりたあきらさん、そしてこの私。
音楽祭の各チームの発表は分刻みでスケジューリングされている。そんな合間に異色なマジックショーが組み込まれているのである。
トップはヒロ様 私は都合で見ることは出来なかったが、随分爆笑なステージだったようだ。
そして私の出番は予定では夕方の4時過ぎ。2時半頃には会場に到着。とりあえずロケ弁を頬張る。美味しい!
ちなみにこれが本日最後の食事となる。
出番待ちの控え室に入る。皆大きな楽器を抱えて緊張した面持ちだ。
私ともりたさんの間に演奏する女子高生のメンバーが入ってきた。
皆短いスカートで大きい楽器を持っている。顔は緊張気味。むっしゅさんだったら、すぐにマジックハラスメントが始まっているところ、私は大人しく自分の出番を待つことに。
もりたさんはタテヨコシルクが上手く決まったあとは、シンブル、フライングライトと決めていき、拍手喝采を浴びている。さすがだ。
そして女子高生の演奏のあとは私の出番。
演じたのはペットトリックのジャンボカード版のみ。証明のライトがやけに眩しい。お客さんの表情が良く見えない感じだ。
最後ビシッと決まったが、お客さんの反応は今ひとつだったようだ。会場が縦に広いので、ペットボトルが見えずらかったのかもしれない。
アシスタントのヒロさんがパニクってたらしいが。。。(笑)