高齢者介護を行っているケアセンターの方々の忘年会に呼ばれてマジックをしてきた。
ステージ5分の後、テーブルホップ6テーブルだ。ステージではフーセンからボトルの出現、そしてタテヨコシルク、最後はロープ芸で拍手喝采!
続いてはテーブルホッピングだ。演じたのは全てアンビシャスのみ。お客様は保母97%女性の方で、非常に演じやすく、また乗りもよくマジシャンとして十分楽しめるものであった。
6テーブル全て回るのは結構疲れるもので、3テーブル目ぐらいから息が切れてきた。しかし手を抜くわけにはいかない。
それにしてもアンビシャスカードというのはやはりインパクトがあるとつくづく感じる。
「現象が単純明快」
「繰り返し演じられる」
「意外なラスト(オチ)が用意できる(ネクタイに挟む等)」
「ベンドアンビシャスで歓声から悲鳴に変わる」などメリットが多い。
そして演じたあと、すぐ上の階でもう一つの宴会でマジックを演じなければならない。急いで移動だ!