鍋焼きうどんを作ろう

材料と分量

☆具と材料
うどん 天婦羅、かまぼこ、シイタケ、麩、ねぎ
つゆ(昆布だし、鰹だし、醤油、みりん、酒、水 揚げ玉)

つゆを作ります。まず、鍋に水を張り、昆布のだしをとります。1時間ほどで充分だしが出ると思います。
そして鰹だしの粉末、醤油(出汁醤油の可)みりん、酒を加えて中火で煮ます。
煮立ってきたらあげ玉を投入し 更に弱火で煮ます。味を見ながら醤油などを調整してください。後にうどん等と煮詰めるので濃い目の味でよいかと思います。
出来上がったら、網でこして揚げ玉と昆布はとり除きます。

材料はご覧のとおり。天婦羅はエビを使うのが通常ですが、我が家では前日の余った天婦羅を使います。 サツマイモ、カボチャ、ピーマン、ちくわなどです。それにかまぼこ、シイタケ、麩、ネギなどお好みです。

小さい土鍋にうどんを入れ具を入れて、汁をかけて蓋をして10分ほど煮詰めます。 うどんの色がつくまで弱火で煮込みます。寒い冬はこれで決まり!

天婦羅の翌日は余った天婦羅の処理に困るものです。_(^^;)ゞ
我が家では鍋焼きうどんや普通のそばに入れたり、天丼にします。

天丼は上記の出し汁で天婦羅を5分ほど強火で煮込みます。煮込んだ天婦羅をご飯の上に乗せて出来上がりです。 唐辛子をかけて召し上がれ!

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