気まぐれ日記

マジックシアター六本木
オープニングセレモニー
2008年9月9日(火)

ついにこの日がやってきた!

日本初であろうマジックシアターが歓楽街の中心地である六本木にグランドオープンだ。

そのオープニングパーティーに招待されて参加してきました。

この日は夕方まで大宮で仕事だったので、急いで六本木へ移動。チョビヒゲマジシャンのむっしゅとアマンド前で待ち合わせだ。(田舎者か!)

6時ジャストに六本木に到着しむっしゅと合流。開演までまだ1時間もあるので、近くの居酒屋で飲むはずだったが、かんちゃんが越ケ谷のキャバクラに行くので、本日は欠席とむっしゅが言う。

あれれ? それはバードマンの間違いじゃないのか?と思ったが、かんちゃんもタジマジックさんに誘われてしまったのか、ま仕方がない。どうせ飲めるんだし、早めに会場に行っておこうということになり、会場へ向かう。駅から歩いて3分とかからない好立地。雑居ビルの6Fだ。(キンクイと同じだ(爆))

入り口には沢山の花が飾られ、三瓶クラフト製のマジックグッズが陳列されている通路を潜り抜けると、そこはまさにマジックシアター。 まるで映画館のようなつくりに奇麗なステージ。そしてクロースアップ専用のお部屋まである。これはクレストをイメージして作られたのであろう。

渚会長、龍生さん、アラジンさんと御挨拶。秋元さんもいる。そして越谷遠征のはずのタジマジックさんとバードマンも居る。

少し遅れてかんちゃんもバーチャル美人を連れてのご来店だ。どうやたむっしゅはかんちゃんと思ってバードマンにメールをしていたらしい。(笑) 結局いつものメンバーが揃った(笑)

そしてぺるちゃん、アリスちゃん、カズ片山さん、レフティー平田さん、魔耶一星さん、シルキー渚さん、カッシーさんなど続々著名なマジシャンが登場だ。

チームタジマはいつものように固まってマニアトーク。まるで姑のように店内をあれこれチェック。メニューを見たり、柱が邪魔だとか、勝手に盛り上がる。(^O^)

かんちゃんは連れて来たバーチャル美人な彼女とぺるちゃん、アリスちゃんに囲まれて上機嫌で、亀の頭から湯気が出ていた。(笑)

そうこうしているうちに龍生さんの司会で開演だ。

オーナーの挨拶を皮切りに、渚会長の挨拶、TAMCの都築会長、ミカメクラフトの三瓶さん、JCMAの田代会長と重鎮の挨拶が続く。これだけのメンバーが揃うということが、このシアターへの思いの深さ、重みを感じるというものだ。

ぺるちゃん、秋元さんの挨拶の後乾杯! ビール、ワイン、シャンパン、ウイスキーなどをガブガブ飲む! お料理も美味しい!さすが六本木だ。レベルが違う。西葛西とは違う(爆)

皆でワイワイやっていると突然現れた芸能界の重鎮。あのデビ婦だ!! 本物だ! 奇麗だ!

彼女はVIPルームへ。そしてオーナーがつきっきりに対応だ。オーナーの人脈の広さが伺える。

そしていよいよマジックショーの始まりだ。トップは渚会長の脱出イリュージョン。これは凄い。脱出だけではない意外な結末に場内は割れんばかりの拍手喝采だ。

次はカズ片山さんのマジック。面白いライジングによるカード当て、そして爆笑の千円札マジック。むっしゅの千円札が。。。(爆笑)

魔耶一星さんは床にトランプを置いてカードのライジング。ステージなのに超クロースアップ。後ろのお客様から「見えないよ」のクレームも何のその。
「皆さんに見える位置で演じると、見えちゃいけないものも見えちゃうんです」とマジシャン同士ならではの爆笑トーク。(^O^)

さすがプロの演じるマジックはレベルが違う。短いルーティンの中にも、沢山ツボが仕掛けてある、さすがだ。

楽しい時間はあっという間で、閉店の9時となり御開となった。

マジックバーやテーブルホッピングをするレストランや居酒屋とは全く違ったマジック空間であることは間違いない。
これからは、ここがマジックの拠点として日本の中心となることであろう。

マジックシアター六本木

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